梅雨空、大雨が続いています。新型コロナ禍〜各地での豪雨被害が連日報道されています。
そんな中、国蝶オオムラサキに出会いました。
靴に止まって‥写真を撮る間、じっとしていてくれました。
「いいことありそう」と勝手に思っていますが、
守るべきものは遵守して、知恵を絞って、少しずつ前にいきたいですね。

『令和優々』
◆「♪石けんで手を洗お、石けんで手を洗お〜」こんな歌が耳に残っています。調べてみると昭和47年に学校向けの手洗いの歌。私が小学校1年生の時です。みかんの赤いネットに入った、黄色いレモンの石けんが水道の蛇口にぶら下がっていました。
◆終息が見えない新型コロナ禍‥ニュースのたびに見るイガイガのウイルス画像はもう勘弁ですね。あっという間に日常が失われて、人と接触しない、外出は自粛。マスク・手洗い・うがい、さらに消毒。日々の感染者数の発表にピリピリが続いています。
◆春先からイベントやお祭り、会議や無尽も延期や中止が続いています。夏どころか秋も‥感染拡大防止と経済活動の再興がやじろべえ状態ですが、「withコロナ(コロナと共に）」がこれからの指針になると思います。無観客でプロ野球・サッカーが始まりました。スタンドからの歓声の代わりに乾いた打球音や選手や審判の声がとても新鮮に感じます。とはいえ、声援や歓声と選手のプレーの一体感は取り戻したいものです。
◆『転機』コロナの前には戻りません。今こそみんなで知恵を絞る時だと思います。発表されているガイドラインを遵守して新しい生活に動き出すことが必要だと思っています。ビクビクしながらの世の中は居心地がよくないですからね。今、国蝶オオムラサキは羽化の最盛期。ある意味、羽ばたくには最高のいい季節です。（英）
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